昨年に引き続き、今年も東京ビッグサイトで開催された第33回セキュリティ·安全管理の総合展示会『SECURITY SHOW 2025』に出展しました。会場では、夜間でも明るく鮮明な映像を撮影できる低照度カメラやAI搭載カメラ、SIMカメラ等の最新機種を含めた600点近い自社製品を展示し、3月4日(火)から3月7日(金)までの4日間で32,000人を超える方々にご来場いただきました。

本格的・高画質な業務用から普及価格の家庭用まで、昨年よりさらに充実したラインナップで、実演を交えて各製品の特徴や実際の見え方などを体験していただきました。

「最新の防犯カメラの性能を知りたい」「防犯カメラの選び方がわからない、シーンに応じて適したものを教えてほしい」「お客様から寄せられるお声では、こういったご要望が多い」「こんな場面でも活用できるか?」といった、“防犯”対策に限らず身近な存在・安心材料としての防犯カメラの導入を検討されている声も多数聞かれました。

防犯機器を取り扱う小売店・家電量販店、住宅メーカー・建設業関係、警備、警察関係、マンションオーナー等といった幅広い方々から直接お話を伺っていく中で、一人一人の防犯意識の高まりと、個人でも手軽に取り入れることができ、より身近な存在となった“防犯カメラ”の重要性を改めて感じる貴重な機会となりました。

ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
今後も塚本無線では、皆様の身の周りの安心・安全に繋がるお手伝いができるように、品質向上・新製品開発に取り組んでいきたいと思います。
■会場でお配りしました製品カタログ・パンフレットは、下記リンクからもダウンロードできます。
https://secu.wtw.support/download/
■第33回セキュリティ·安全管理の総合展示会『SECURITY SHOW 2025』